特許
J-GLOBAL ID:200903025884091622

遊技機、遊技機用プログラム、及び遊技機用プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-228190
公開番号(公開出願番号):特開2004-065489
出願日: 2002年08月06日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】任意の回数の遊技にわたって継続する特定の遊技状態であるステージが短すぎたり長すぎたりしない遊技機10を提供する。【解決手段】遊技機10は、回転リール40と、制御装置20とを備える。制御装置20は、任意の回数の遊技にわたって継続する特定の遊技状態であるステージを制御するためのステージ制御手段150を備える。ステージ制御手段150は、複数のパターンのステージを実行可能に形成され、また、ステージを移行させるためのステージ移行手段160と、ステージを移行させるか否かを決定するための移行抽選手段170と、ステージの移行後における遊技の回数をカウントするための遊技回数カウント手段180とを備える。移行抽選手段170は、遊技回数カウント手段180のカウント値が所定の回数に達すると、移行抽選を開始する。ステージ移行手段160は、移行抽選手段170によりステージを移行させる旨の決定がなされると、ステージを移行させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
周囲に複数の図柄を表示した複数の回転リールと、遊技機を制御するための制御装置とを備え、 前記制御装置は、任意の回数の遊技にわたって継続する特定の遊技状態であるステージを制御するためのステージ制御手段を備え、 前記ステージ制御手段は、複数のパターンのステージを実行可能に形成されているとともに、このステージ制御手段は、ステージを移行させるためのステージ移行手段と、ステージを移行させるか否かを決定する抽選である移行抽選を行うための移行抽選手段と、ステージの移行後における遊技の回数をカウントするための遊技回数カウント手段とを備え、 前記移行抽選手段は、遊技回数カウント手段のカウント値が所定の回数に達すると、移行抽選を開始するように形成され、 前記ステージ移行手段は、移行抽選手段によりステージを移行させる旨の決定がなされると、ステージを移行させるように形成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512C
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-214799   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-031871   出願人:アルゼ株式会社

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