特許
J-GLOBAL ID:200903025890941875

リプレース対応型散気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 達雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-183512
公開番号(公開出願番号):特開2003-001290
出願日: 2001年06月18日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】【課題】既設の散気板より高性能の散気板を容易に交換可能とし、改修により発生する廃棄物を最小限度に押さえ、環境負荷の低減する。【解決手段】既設の散気装置から磁器製散気板4を取り除いた、散気板ホルダー1に新散気板である多孔体板部材6を取り付けようとするものであり、散気板ホルダー1のボルト穴12aに一致して重ね合わせる位置に枠状パッキン3、多孔体板部材6および押さえ枠板5のそれぞれを重ね合わせて配置し、かつボルト穴12aに合わせてボルト穴5a、6a、3aを設け、押さえ枠板5表面から取付ボルト12を差込み、散気板ホルダー1裏面から締め付け、枠状パッキン3、多孔体板部材6および押さえ枠板5を一体に固定して構成した。
請求項(抜粋):
既設の磁器製散気板を撤去した散気板ホルダーを利用して、多孔体板部材からなる新たな散気板を取り付けたリプレース対応型散気装置であって、前記散気板ホルダーの既設のボルト孔を利用して新たな散気板を取り付けたことを特徴とするリプレース対応型散気装置。
Fターム (2件):
4D029AA01 ,  4D029AB07

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