特許
J-GLOBAL ID:200903025892259222
ポリマー膜を用いるプロテアーゼ活性測定法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-073625
公開番号(公開出願番号):特開2005-253436
出願日: 2004年03月15日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 従来の溶液法よりも微量のサンプルで高感度でプロテアーゼ(好ましくは、ニューロプシン)活性を測定することのできる方法を提供すること。【解決手段】 プロテアーゼ活性を測定する方法であって、(a)プロテアーゼを含有するサンプルをポリマー膜上に付着する工程、(b)プロテアーゼとプロテアーゼ特異的合成基質とを該膜上で反応させる工程、および(c)プロテアーゼと基質との反応により生じるシグナルを測定する工程、を包含する、方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
プロテアーゼ活性を測定する方法であって、
プロテアーゼを含有するサンプルをポリマー膜上に付着する工程、
該プロテアーゼと該プロテアーゼ特異的合成基質とを該膜上で反応させる工程、および
該プロテアーゼと該基質との反応により生じるシグナルを測定する工程、
を包含する、方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
4B063QA01
, 4B063QA19
, 4B063QQ08
, 4B063QQ36
, 4B063QR58
, 4B063QR67
, 4B063QR84
, 4B063QS36
, 4B063QX02
引用特許:
引用文献:
出願人引用 (3件)
-
ケミストからみたポストゲノム7 〜プロテインアレイ(2)タンパク機能解析用プロテインアレイ〜,[onlin, 2002
-
J. Biol. Chem., 1998, Vol.273, No.18, P.11189-11196
-
J. Biol. Chem., 2001, Vol.276, No.18, P.14562-14571
審査官引用 (3件)
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ケミストからみたポストゲノム7 〜プロテインアレイ(2)タンパク機能解析用プロテインアレイ〜,[onlin, 2002
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J. Biol. Chem., 1998, Vol.273, No.18, P.11189-11196
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J. Biol. Chem., 2001, Vol.276, No.18, P.14562-14571
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