特許
J-GLOBAL ID:200903025893983382
磁気センサの出力補正方法及びその補正回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-236977
公開番号(公開出願番号):特開2003-050270
出願日: 2001年08月03日
公開日(公表日): 2003年02月21日
要約:
【要約】【課題】 アナログ出力信号に対してAGC機能を有し、固定ヒステリシスレベルでも出力変化点が動かないようにすること。【解決手段】 入力されたアナログ信号は、AGC部21とAGCゲイン設定部22に入力され、AGCゲイン設定部22によりAGC部21のレベルを制御し、その出力信号はコンパレータ23に入力される。ヒステリシス設定部24によってコンパレータ23に適当な閾値レべルを設定して、0/1のデジタル信号としてシステム側に伝える。磁気センサと被検査体とのギャップ長の変化に応じて、AGC部21のAGCレベルを可変にして、ヒステリシスレベルでコンパレータ23の出力変化点が変化しないように調整する。
請求項(抜粋):
アナログ信号を入力するAGC部のAGCレベルを設定し、前記AGC部の出力信号を入力するコンパレータの出力のバラツキを修正するために任意のヒステリシスレベルを設定する磁気センサの出力補正方法であって、磁気センサと被検査体とのギャップ長の変化に応じて、前記AGC部のAGCレベルを可変にして、前記ヒステリシスレベルで前記コンパレータの出力変化点が変化しないように調整したことを特徴とする磁気センサの出力補正方法。
IPC (4件):
G01R 33/02
, G01B 7/14
, G01D 5/245
, G01R 33/09
FI (4件):
G01R 33/02 Q
, G01B 7/14 Z
, G01D 5/245 R
, G01R 33/06 R
Fターム (33件):
2F063AA02
, 2F063AA23
, 2F063BA02
, 2F063BB03
, 2F063BD05
, 2F063BD16
, 2F063CB06
, 2F063DA01
, 2F063DA05
, 2F063DB07
, 2F063DD03
, 2F063GA53
, 2F063LA02
, 2F063LA11
, 2F063LA19
, 2F063LA23
, 2F063LA27
, 2F063ZA01
, 2F077AA18
, 2F077NN21
, 2F077PP14
, 2F077QQ03
, 2F077TT13
, 2F077TT32
, 2F077TT36
, 2F077TT37
, 2F077TT52
, 2F077UU20
, 2G017AA01
, 2G017AC09
, 2G017AD55
, 2G017BA05
, 2G017BA10
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