特許
J-GLOBAL ID:200903025897291442

予混合圧縮着火エンジン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-057095
公開番号(公開出願番号):特開2004-263665
出願日: 2003年03月04日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】本発明は、燃焼室10に吸気された予混合気を圧縮着火させ燃焼させる予混合圧縮着火エンジンにおいて、簡単な構成で、自己着火タイミングを適正なものとし、更に、ノッキングを回避しつつ広い出力調整範囲で運転することを目的とする。【解決手段】燃焼状態を検出する燃焼状態検出手段Aと、圧縮行程において燃焼室10に直接燃料を供給し、燃焼室10の一部に、予混合気よりも当量比が大きい濃混合気からなる濃領域10bを形成する燃料供給手段Bと、燃焼状態検出手段Aの検出結果に基づいて、燃料供給手段Bによる燃料供給条件を制御する制御手段Cとを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
燃焼室に吸気された予混合気を圧縮着火させ燃焼させる予混合圧縮着火エンジンであって、 燃焼状態を検出する燃焼状態検出手段と、 前記燃焼室に直接燃料を供給し、前記燃焼室の一部に、前記予混合気よりも当量比が大きい濃混合気からなる濃領域を形成する燃料供給手段と、 前記燃焼状態検出手段の検出結果に基づいて、前記燃料供給手段による燃料の供給条件を制御する制御手段とを備えた予混合圧縮着火エンジン。
IPC (5件):
F02D41/02 ,  F02B7/06 ,  F02D19/10 ,  F02D41/04 ,  F02M21/02
FI (7件):
F02D41/02 375 ,  F02B7/06 ,  F02D19/10 ,  F02D41/04 380P ,  F02D41/04 385P ,  F02M21/02 L ,  F02M21/02 301A
Fターム (25件):
3G023AA06 ,  3G023AC01 ,  3G023AC04 ,  3G023AC07 ,  3G023AD12 ,  3G092AA05 ,  3G092AA06 ,  3G092AB08 ,  3G092BB01 ,  3G092BB06 ,  3G092FA16 ,  3G092FA50 ,  3G092HC01Z ,  3G092HC05Z ,  3G092HE03Z ,  3G301HA04 ,  3G301HA22 ,  3G301JA17 ,  3G301JA22 ,  3G301LB04 ,  3G301MA11 ,  3G301MA19 ,  3G301PC01Z ,  3G301PC08Z ,  3G301PE03Z

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