特許
J-GLOBAL ID:200903025901845709

コルゲートフィン用成形ローラ及びコルゲートフィン成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 堅太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-257525
公開番号(公開出願番号):特開平8-229615
出願日: 1995年10月04日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】【課題】両肩部の曲率が略同じとなり、かつ平坦部も略水平となる平坦曲折部を有する良好な形状のコルゲートフィンを成形することができるコルゲートフィン用成形ローラ及びコルゲートフィン成形方法を提供する。【解決手段】このコルゲートフィン用成形ローラは、歯先部2の先端に歯先凹部2aが設けられ、歯底部3に歯底凸部3aが設けられ、歯先部2と歯底部3間の斜辺部にルーバ切刃4が設けられる。歯先部2の歯先凹部2aは、その回転方向前側の凸部の高さより回転方向後側の凸部の高さが高くなるように形成され,歯底凸部3aの頂部3atが歯底部3の中心線より回転方向前側にずれて位置して形成される。
請求項(抜粋):
歯先部の先端に歯先凹部が設けられ、歯底部に歯底凸部が設けられ、該歯先部と歯底部間の斜辺部にルーバ切刃を設けてなるコルゲートフィン用成形ローラにおいて、該歯底凸部の頂部が該歯底部の中心線より回転方向前側にずれて位置して形成されていることを特徴とするコルゲートフィン用成形ローラ。
IPC (4件):
B21D 13/04 ,  B21D 28/10 ,  F28F 1/30 ,  B21D 53/08
FI (4件):
B21D 13/04 B ,  B21D 28/10 ,  F28F 1/30 D ,  B21D 53/08 M
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭59-166326

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