特許
J-GLOBAL ID:200903025904234450
駆動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-236598
公開番号(公開出願番号):特開2009-071953
出願日: 2007年09月12日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】例えば、パワーステアリング装置等に何らかの異常が発生した場合のブラシレスモータのフェールセーフ動作において、運転者がスムーズにハンドル操作を行うことができる駆動装置を提供する。【解決手段】Nを2以上の整数とし、相の数をAとしたとき、ティースを放射状にA×N個配設したステータと、各ティースにそれぞれ集中巻き方式にて巻装されたA×N個のコイルUA〜WCと、複数の磁極を有するロータとを備えたブラシレスモータ1を駆動させるための駆動装置70であって、隣接する各相のコイルUA〜WCで構成されたコイル群50A〜50CをN個形成すると共に、各コイルUA〜WCへの通電制御を行うための制御回路71をコイル群50A〜50Cに対応するようにN個設け、コイル群50A〜50Cを構成する各相のコイルUA〜WCの一端を各々制御回路71に接続した。【選択図】図3
請求項(抜粋):
Nを2以上の整数とし、相の数をAとしたとき、
A×N個のティースが放射状に配設されたステータと、
各ティースにそれぞれ集中巻き方式にて巻装されたA×N個のコイルと、
前記ステータに回転自在に設けられ複数の磁極を有するロータとを備えたブラシレスモータを駆動させるための駆動装置であって、
隣接する各相のコイルで構成されたコイル群をN個形成すると共に、
各コイルへの通電制御を行うための制御回路を前記コイル群に対応するようにN個設け、
前記コイル群を構成する各相のコイルの一端を各々前記制御回路に接続したことを特徴とする駆動装置。
IPC (4件):
H02K 29/00
, H02K 3/28
, H02P 6/12
, B62D 5/04
FI (4件):
H02K29/00 Z
, H02K3/28 J
, H02P6/02 371D
, B62D5/04
Fターム (31件):
3D233CA03
, 3D233CA21
, 5H019BB01
, 5H019CC03
, 5H019DD07
, 5H019DD09
, 5H019DD10
, 5H019EE01
, 5H560AA08
, 5H560BB04
, 5H560BB07
, 5H560BB12
, 5H560DA10
, 5H560EB01
, 5H560EB07
, 5H560JJ17
, 5H560RR10
, 5H560TT18
, 5H560UA05
, 5H603AA10
, 5H603BB01
, 5H603BB10
, 5H603BB12
, 5H603CA01
, 5H603CA05
, 5H603CB01
, 5H603CB26
, 5H603CC01
, 5H603CC11
, 5H603CD02
, 5H603CE13
引用特許:
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