特許
J-GLOBAL ID:200903025904518920

土中推進穿孔機械用姿勢検知方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅 隆彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-336999
公開番号(公開出願番号):特開平6-185290
出願日: 1992年12月17日
公開日(公表日): 1994年07月05日
要約:
【要約】【目的】土中推進穿孔機械内の送排水管に搭載され、当該土中推進穿孔機械の姿勢情報をワイヤレスで発信かつ立坑側で受信する姿勢情報検知方法及び装置を提供する。【構成】土中推進穿孔機械αの姿勢を検知する方法において、まず、先端部Aの姿勢情報θ,φを検知し、次いで、当該検知した姿勢情報θ,φをパルス符号化によって超音波信号に変換し、引続き、前記土中推進穿孔機械α内に施された送水軸管5,排水外管6に流れる媒体を通して超音波パルス信号S3として送信し、当該送水軸管5,排水外管6内若しくはその延長上で当該超音波パルス信号S3を受信・再生することにより、超音波を利用してワイヤレスで前記土中推進穿孔機械αの先端姿勢情報θ,φを掘削を推進する立坑H側で検知する事を特徴とする。
請求項(抜粋):
土中推進穿孔機械の姿勢を検知する方法において、まず先端の姿勢情報を検知し、次いで、当該検知した姿勢情報をパルス符号化によって超音波信号に変換し、引続き、前記土中推進穿孔機械内に施された送排水管に流れる媒体を通して超音波パルス信号として送信し、さらに、当該送排水管内若しくはその延長上で当該超音波パルス信号を受信・再生することにより、超音波を利用してワイヤレスで前記土中推進穿孔機械の先端姿勢情報を掘削を推進する立坑側で検知する事を特徴とする土中推進穿孔機械用姿勢検知方法。
IPC (2件):
E21D 9/06 311 ,  E21D 9/06 301

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