特許

J-GLOBAL ID：200903025904877946

ドアの自動閉鎖又は自動開放装置及びそれらに用いる伸縮ロッド

発明者： 岡田 安正
出願人/特許権者： 千蔵工業株式会社
代理人 (1件)： 早川 政名 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-062190
公開番号（公開出願番号）：特開2000-257329
出願日： 1999年03月09日
公開日（公表日）： 2000年09月19日
要約：

【要約】【課題】 手動又は自動ドアのドア開口部を一杯に開放することができるドアの自動閉鎖又は自動開放装置及びそれらに用いる伸縮ロッドを提供する。【解決手段】 三本以上の筒体11,21,31をドア開口部A1の幅H0以上の伸縮距離H1を有するように伸縮自在に継合わせると共に、これらの筒体11.21,31内部に設けたスプリング41により収縮するように構成した伸縮ロッド1を、その伸縮する先端側を扉6に係合すると共に、後端側を建物側に固定してなり、扉6を閉鎖方向又は開放方向に移動する。

請求項（抜粋）：

三本以上の筒体をドア開口部の幅以上の伸縮距離を有するように伸縮自在に継合わせると共に、これらの筒体内部に設けたスプリングにより収縮するように構成した伸縮ロッドを、その伸縮する先端側を扉に係合すると共に、後端側を建物側に固定してなり、扉を閉鎖方向又は開放方向に移動することを特徴とするドアの自動閉鎖又は自動開放装置。