特許
J-GLOBAL ID:200903025906489277
業務管理方法と装置およびそのプログラムを記録した記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 忠 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-040155
公開番号(公開出願番号):特開平11-238087
出願日: 1998年02月23日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】 サーバ側で作業担当者を特定しないで、サーバが同報送信した案件について作業者のなかから処理可能な作業者が任意に担当申告して処理することを可能とした業務管理方法と装置の提供。【解決手段】 サーバから処理案件を作業者に対して同報送信すると、作業者の中で担当可能な任意の作業者が通信装置を介して担当申告をし、併せて排他措置を行って二重登録を防止する。サーバ側は当該申告により当該案件の担当を登録し、当該案件の担当者を同報送信して作業者間に周知する。
請求項(抜粋):
業務案件を複数の作業者のいずれかに、あるいは分担して処理させ、中央処理装置が総括する業務管理方法において、中央処理装置から業務案件とその状態を状態変更の都度同報通信するステップと、同報通信された案件を処理することを企図した作業者が該案件の状態変更を中央処理装置に申告するステップと、中央処理装置が前記申告された状態を当該案件の状態として登録するステップを有することを特徴とする業務管理方法。
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