特許
J-GLOBAL ID:200903025907501530
信号伝送方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 泰男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-327561
公開番号(公開出願番号):特開平5-159192
出願日: 1991年12月11日
公開日(公表日): 1993年06月25日
要約:
【要約】【目的】 回転部と固定部相互間において外部から雑音混入のない信号伝送を行なうことができ、また、雑音源とならない信号伝送効率の良い信号伝送方式を提供する。【構成】 アンテナユニット46は、固定部110と回転部111からなる。回転部111は中空の円筒部111aと円盤部11bとを有する。固定部110は同心円状の3個の溝110A、110B、110Cを有し、溝110A内ではアンテナ121、131がプリント基板120、130上に形成されており、炭素工具鋼等で形成された摺接部が備えられている。かかるアンテナユニット46で伝送効率が良く、かつ相互干渉を起さないチャンネルを選択し、複数のチャンネルを同時に伝送する。
請求項(抜粋):
電磁シールド体内に設けられたリング状の中空室に、導線が引出された送信側と受信側とが対のリング状導電体を所定間隔をおいて同軸上に対向配置し、いずれか一方側のリング状導電体を前記軸を中心として円周方向に回転可能に設けた信号伝送装置に適用する信号伝送方式であって、前記信号伝送装置における伝送効率が良好であり、かつ、互いに不干渉の複数の周波数帯域を選択して同時に信号伝送を行うことを特徴とする信号伝送方式。
IPC (3件):
G08C 17/00
, G01S 7/03
, G01N 21/90
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