特許
J-GLOBAL ID:200903025908518673
船外機用操縦装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒井 潤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-208452
公開番号(公開出願番号):特開2006-029183
出願日: 2004年07月15日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 船外機を3機以上装備する船舶において微速航行を可能にする操縦方法及び装置を提供する。【解決手段】 3機又はそれ以上の船外機5R,5L,5Mを並列して装備し、両端2機5R,5Lの船外機のシフト操作及びスロットル操作を行う2つの操作レバー14R,14Lにより全ての船外機5R,5L,5Mのシフト操作及びスロットル操作を行う船舶であって、前記操作レバー14R,14Lの操作範囲は、前進領域と後進領域とその間の中立領域からなる船舶の操縦方法において、前記2つの操作レバー14R,14Lの位置が、ともに中立領域内の所定位置の場合に前記両端2機5R,5Lの船外機の間に配置された船外機5Mのシフトを前進又は後進で且つ所定のスロットル開度とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
3機又はそれ以上の船外機を並列して装備し、両端2機の船外機のシフト操作及びスロットル操作を行う2つの操作レバーにより全ての船外機のシフト操作及びスロットル操作を行う船舶であって、前記操作レバーの操作範囲は、前進領域と後進領域とその間の中立領域からなる船舶の操縦方法において、
前記2つの操作レバーの位置が、ともに中立領域内の所定位置の場合に前記両端2機の船外機の間に配置された船外機のシフトを前進又は後進で且つ予め決められた所定の開度とすることを特徴とする船舶の操縦方法。
IPC (2件):
FI (2件):
F02D29/02 C
, B63H21/26 N
Fターム (9件):
3G093AA19
, 3G093BA14
, 3G093CB02
, 3G093CB15
, 3G093DA06
, 3G093DB11
, 3G093DB29
, 3G093EA09
, 3G093EB03
引用特許:
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