特許
J-GLOBAL ID:200903025908569383

前水晶体型眼内レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-536076
公開番号(公開出願番号):特表2003-513704
出願日: 2000年11月10日
公開日(公表日): 2003年04月15日
要約:
【要約】本発明は、水晶体の正面と虹彩との間に移植されるようになっている前水晶体型眼内レンズに関する。これは、光学部(31)と接触部とを含む。前記接触部は、光学部(31)を囲繞する接触リング(32)と、周縁帯(34)と、接触リング(32)及び周縁帯(34)を接続する枝(33)とを含む。眼内レンズの背面は、第1の半径を備えた球面状の表面を有する中央部と、第1の半径よりも大なる半径を備えた環状で球面状の第2の部分と、第2の半径よりも大なる半径を備えた球面状の表面を有する同心の第3の部分とを含む。本発明は、有水晶体の眼の屈折異常を矯正するのに有用である。
請求項(抜粋):
水晶体(2)の前面と虹彩との間に移植されるようになっており、中心体(8')に形成された光学部(6')と、接触部(haptic part)(7')とを有する前水晶体型眼内レンズにおいて、 前記中心体の後面が、第1の半径(R1)を備えて中央にある球面状の第1部分(21A,31A,41A)と、前記第1の半径よりも大なる第2の半径(R2)を備えた環状で球面状の第2の表面部分(22A,32A,42A)と、前記第2の半径(R2)よりも大なる第3の半径(R3)を備え、前記第2の部分を囲繞している同心で球面状の第3部分とを含んでいることを特徴とする。
Fターム (5件):
4C097AA25 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01 ,  4C097CC03 ,  4C097SA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特表平2-501363
  • 特表平2-501363
  • 特開平1-080359
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