特許
J-GLOBAL ID:200903025912736120

3次元再投影及び逆投影の方法、並びにこの方法を実現するためのアルゴリズム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 松本 研一 ,  小倉 博 ,  伊藤 信和 ,  黒川 俊久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-022388
公開番号(公開出願番号):特開2004-230172
出願日: 2004年01月30日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】高周波アーチファクトを減弱/除去するためにボクセル/検出器ビンに関してレイを3次元投影及び逆投影させるための方法を提供する。【解決手段】ボクセル及び検出器ビンの遷移をそれぞれ所定の面上に投影させている距離主導の技法である。この投影によって、より計算時間を短縮させかつ改良したアーチファクトのない画像となるようにビン/ボクセルの各々に関してボクセル/ビンの各々の寄与を決定することが可能となる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
線源から検出器まで投影させた複数のレイにより交差を受けるボクセル・グリッドの各ボクセルのエッジを該ボクセル・グリッドの所定の一連のボクセル内で所定の面上に投影させる工程と、検出器の各ビンのエッジを前記所定の面上に投影させる工程と、各ボクセルの検出器アレイのビンに対する寄与あるいはこの反対の寄与を前記所定の面上のボクセルエッジ及び検出器ビンエッジの投影に従って決定する工程と、を含む画像処理方法。
IPC (3件):
A61B6/03 ,  G06T1/00 ,  G06T5/00
FI (3件):
A61B6/03 350U ,  G06T1/00 290A ,  G06T5/00 300
Fターム (10件):
4C093CA13 ,  4C093EB17 ,  4C093FD12 ,  4C093FE13 ,  4C093FE22 ,  4C093FF42 ,  5B057AA08 ,  5B057CA13 ,  5B057CB13 ,  5B057CE02
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 米国特許第5,848,114号
  • 米国特許第6,351,514号
  • 米国特許第6,339,632号

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