特許
J-GLOBAL ID:200903025914218550

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  日高 一樹 ,  渡邉 知子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-097217
公開番号(公開出願番号):特開2004-298512
出願日: 2003年03月31日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】揚送装置による揚送の際における球噛みの発生率を低下させて遊技球を確実に揚送することが出来るとともに、遊技を終了するときに遊技者が損を被ることなく、また、揚送装置の清掃や交換作業あるいはメンテナンス作業を容易に行うことが出来る弾球遊技機を提供すること。【解決手段】揚送球供給装置403と揚送装置406と連動機構と連動駆動装置とを1つの揚送ユニットとして一体化構成して、揚送ユニットを着脱手段を介して弾球遊技機の本体に対して着脱自在とするとともに、発射装置500が1個の遊技球を発射するたびに、揚送球供給装置403が遊技球を1個ずつ分離して揚送装置に供給するとともに、該供給された遊技球を揚送装置406が揚送して1個ずつ発射装置500に供給するように、発射駆動装置と連動駆動装置とを駆動させる連動制御手段を備える。【選択図】 図18
請求項(抜粋):
弾球遊技機の前面側における遊技領域の下方に設けられ、遊技に使用するための遊技球を貯留するための打球貯留部と、弾球遊技機の上部側方位置に設けられ、前記打球貯留部に貯留された遊技球を遊技領域内に打ち出すための発射装置と、を備える弾球遊技機において、 前記発射装置が1個の遊技球を発射するたびに、前記打球貯留部に貯留されている遊技球を1個ずつ分離する揚送球供給装置と、 前記揚送球供給装置にて1個ずつ分離された遊技球を後続球と当接させることなく前記発射装置まで揚送する揚送装置と、 前記揚送装置と前記揚送球供給装置とを連動させる連動機構と、 前記連動機構を駆動させる連動駆動装置と、 前記発射装置を駆動させる発射駆動装置と、を備え、 前記揚送球供給装置と前記揚送装置と前記連動機構と前記連動駆動装置とを1つの揚送ユニットとして一体化構成し、 前記揚送ユニットを弾球遊技機の本体に着脱自在に取付けるための着脱手段と、前記発射装置が1個の遊技球を発射するたびに、前記揚送球供給装置が遊技球を1個ずつ分離して前記揚送装置に供給するとともに、該供給された遊技球を前記揚送装置が揚送して1個ずつ前記発射装置に供給するように、前記発射駆動装置と前記連動駆動装置とを駆動させる連動制御を行う連動制御手段と、を備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 307B ,  A63F7/02 306C ,  A63F7/02 308F
Fターム (5件):
2C088BA50 ,  2C088BA56 ,  2C088BA78 ,  2C088DA10 ,  2C088EA26

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