特許
J-GLOBAL ID:200903025914538511
画像記録方法、画像記録装置および画像記録システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-349370
公開番号(公開出願番号):特開2007-152671
出願日: 2005年12月02日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】記録媒体に着弾したインク液滴が移動せず光沢のある画像記録が可能である画像記録方法の提供【解決手段】 記録媒体に向けてインクを吐出し、記録媒体に着弾したインク液滴に向けて活性エネルギー線を照射して該インク液滴を硬化させる記録工程を複数回繰り返して画像を記録する画像記録方法において、インクは記録媒体に対する静的接触角が90〜120度であり、記録される画像はベタ画像を記録するために要するインク量の85%以上を用いるものであり、一回目の記録工程の際に、吐出されて記録媒体に着弾した同一の画素を形成するものでないインク液滴同士は接触しないことを特徴とする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
記録媒体に向けてインクを吐出し、前記記録媒体に着弾したインク液滴に向けて活性エネルギー線を照射して該インク液滴を硬化させる記録工程を複数回繰り返して画像を記録する画像記録方法において、
前記インクは前記記録媒体に対する静的接触角が90〜120度であり、
前記記録工程を所定回数行って記録される画像は、ベタ画像を記録するために要するインク量の85%以上を用いるものであり、
一回目の前記記録工程の際には同一の画素を形成するものでないインク液滴同士が前記記録媒体に着弾後接触しないように前記インクを吐出し、二回目以降の前記記録工程の際には前記記録媒体上で硬化されたインク液滴間を埋めるように前記インクを吐出することを特徴とする画像記録方法。
IPC (2件):
FI (3件):
B41J3/04 101Z
, B41J3/04 101Y
, B41M5/00 A
Fターム (16件):
2C056EA04
, 2C056EC14
, 2C056EC72
, 2C056FA10
, 2C056FA14
, 2C056FC01
, 2C056HA44
, 2H186AA02
, 2H186AA04
, 2H186AB11
, 2H186AB25
, 2H186AB32
, 2H186AB51
, 2H186FA08
, 2H186FA09
, 2H186FA16
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (7件)
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