特許
J-GLOBAL ID:200903025920704288
固体撮像素子およびその駆動方法並びにカメラシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-335377
公開番号(公開出願番号):特開2001-156281
出願日: 1999年11月26日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 色差信号Cr,Cbが五の目状配置の補色カラーコーディングの場合には、水平方向の色解像度が通常の水平2繰り返しコーディングに対して水平4繰り返しと同程度(即ち、1/2)に低下する【解決手段】 複数個の画素(センサ部11)のうち、行方向において隣接する2行を単位としてこれら2行に位置する画素群の各信号電荷を、同じ側に位置する垂直CCD12に行単位で読み出すとともに、行方向において隣接する2行を単位としてこれら2行に位置する画素群の各信号電荷を反対側に位置する垂直CCD12に行単位で読み出し、これら垂直CCD12の各々において垂直2画素の信号電荷同士および斜め2画素の信号電荷同士を加算するようにする。
請求項(抜粋):
行列状に配された複数個のセンサ部と、前記複数個のセンサ部に対して各列ごとに配された複数本の垂直転送部と、前記複数個のセンサ部のうち、行方向において隣接する2行を単位としてこれら2行に位置するセンサ部群の各信号電荷を前記複数本の垂直転送部のうちの同じ側に位置する垂直転送部に行単位で読み出す第1の読み出し手段と、前記複数個のセンサ部のうち、行方向において隣接する2行を単位としてこれら2行に位置するセンサ部群の各信号電荷を前記複数本の垂直転送部のうちの反対側に位置する垂直転送部に行単位で読み出す第2の読み出し手段と、前記複数本の垂直転送部の各々において前記第1の読み出し手段によって読み出された垂直2画素の信号電荷を加算するとともに、前記第2の読み出し手段によって読み出された斜め2画素の信号電荷を加算する加算駆動手段と、前記複数本の垂直転送部の各々で垂直2画素加算および斜め2画素加算された信号電荷をライン単位で受けてこれを水平転送する水平転送部とを備えたことを特徴とする固体撮像素子。
IPC (3件):
H01L 27/148
, H04N 5/335
, H04N 9/07
FI (4件):
H04N 5/335 P
, H04N 5/335 F
, H04N 9/07 A
, H01L 27/14 B
Fターム (30件):
4M118AA10
, 4M118AB01
, 4M118BA13
, 4M118CA02
, 4M118DA11
, 4M118DB03
, 4M118DB08
, 4M118DB11
, 4M118FA06
, 4M118GC08
, 4M118GC09
, 4M118GC14
, 5C024AX01
, 5C024CY09
, 5C024CY12
, 5C024DX01
, 5C024GX03
, 5C024GY01
, 5C024GY04
, 5C024GZ27
, 5C024JX15
, 5C024JX25
, 5C065AA01
, 5C065AA03
, 5C065CC01
, 5C065DD02
, 5C065DD07
, 5C065DD17
, 5C065EE05
, 5C065EE06
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