特許
J-GLOBAL ID:200903025921128876
自動測定用カートリッジ及び自動測定法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
安富 康男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-123075
公開番号(公開出願番号):特開平11-316226
出願日: 1998年05月06日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】 一検体一カートリッジ方式で試薬管理が簡便にできる自動測定用カートリッジを提供する。【解決手段】 反応を行う反応槽と、上記反応に用いる試薬を充填するための複数の格納槽とを有し、検体中に存在する微量成分を自動的に定量する自動測定装置に組み込んで用いる自動測定用カートリッジであって、上記自動測定は、上記検体中の微量成分との特異選択的反応性を有する特異選択的反応物質を用いて行う特異選択的反応と、標識物質との反応と、標識物質の測定とからなるものであり、上記反応槽は、その内部に、上記特異選択的反応物質を担持した担体を有するものであり、上記複数の格納槽は、その内部に、独立して、上記特異選択的反応と、上記標識物質との反応と、上記標識物質の測定と、に必要な試薬のすべてを溶液状にして充填してなるものである自動測定用カートリッジ。
請求項(抜粋):
反応を行う反応槽と、前記反応に用いる試薬を充填するための複数の格納槽とを有し、検体中に存在する微量成分を自動的に定量する自動測定装置に組み込んで用いる自動測定用カートリッジであって、前記自動測定は、前記検体中の微量成分との特異選択的反応性を有する特異選択的反応物質を用いて行う特異選択的反応と、標識物質との反応と、標識物質の測定とからなるものであり、前記反応槽は、その内部に、前記特異選択的反応物質を担持した担体を有するものであり、前記複数の格納槽は、その内部に、独立して、前記特異選択的反応と、前記標識物質との反応と、前記標識物質の測定と、に必要な試薬のすべてを、溶液状にして充填してなるものであることを特徴とする自動測定用カートリッジ。
IPC (5件):
G01N 33/543 531
, G01N 33/543 511
, G01N 33/543 515
, G01N 33/543 571
, G01N 35/02
FI (5件):
G01N 33/543 531
, G01N 33/543 511 A
, G01N 33/543 515 A
, G01N 33/543 571
, G01N 35/02 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平4-218775
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特開平4-218775
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特開平4-218775
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自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-266674
出願人:東レ株式会社
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検体測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-046793
出願人:株式会社日立製作所, 第一化学薬品株式会社
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