特許
J-GLOBAL ID:200903025921262475

表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-312861
公開番号(公開出願番号):特開平11-133403
出願日: 1997年10月30日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】 異なる方向に異なる画像を表示できる多方向表示を、表示領域を分割せずに行うことのできる表示素子を提供する。【解決手段】 画素電極17を備える後透明基板12と共通電極25を備える前透明基板13との間に液晶14が封止され、前透明基板13の前方に、それぞれ2列の画素列に対応する細長いマイクロプリズム28を、表示領域全体にわたって平行に配置してなるマイクロプリズムアレイ15が配置されている。このような構成により、隣接する画素列どうしは異なる方向へ表示光を出射することができる。このため、液晶表示素子11を見る位置によって、異なる表示を見ることが可能になる。
請求項(抜粋):
表示領域全面に亙って細分化された第1画素群による第1画像と、前記表示領域に全面に亙って細分化され、前記第1画素群と異なる第2画素群による第2画像と、を前記表示領域全面に実質的に同期して表示する表示手段と、前記表示手段に対する方向に応じて前記第1画像と前記第2画像とを分離させる画像分離手段と、を有することを特徴とする表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/1335 ,  G02B 5/04
FI (2件):
G02F 1/1335 ,  G02B 5/04 D
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 立体画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-165802   出願人:キヤノン株式会社
  • 立体表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-203208   出願人:富士通株式会社
  • 立体表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-347954   出願人:株式会社デンソー
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