特許
J-GLOBAL ID:200903025921731114
秘密の量を保護する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
山本 恵一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-527939
公開番号(公開出願番号):特表2005-503069
出願日: 2002年09月04日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
本発明は、繰り返しの第1の数(X)の後に中間結果を記憶すること(14);繰り返しの全ての数と前記第1の数との差に相当する繰り返しの数(N-X)に関する暗号化の関数の逆である関数を前記出力データに加えること;前記中間結果を前記逆関数の前記繰り返しの結果と比較すること(18);前記二つの結果が同一であるならばその時のみ前記暗号化を有効にすること;から成り、電子デバイスに含まれており、共通の関数の連続した繰り返しを予め決められた数(N)だけ行い、出力データの少なくとも一部を発生する入力データの少なくとも一部分の暗号化アルゴリズム内で少なくとも一部分が使われている秘密の量を保護する方法とシステムに関する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電子デバイスに含まれており、入力データの少なくとも一部分の暗号化アルゴリズムで少なくとも一部分が使われ、同じ関数の連続した繰り返しを予め決められた数(N)だけ行い、出力データの少なくとも一部を発生する、秘密の量を保護する方法であって:
繰り返しの第1の数(X)の後に中間結果を記憶すること(14);
繰り返しの全ての数と前記第1の数との差に相当する繰り返しの数(N-X)に関する暗号化の関数の逆である関数を前記出力データに印加すること;
前記中間結果を前記逆関数の前記繰り返しの結果と比較すること(18);
前記結果に互換性があるならばその時のみ前記暗号化を有効にすること;
の段階を含むことを特徴とする秘密の量を保護する方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
5J104AA16
, 5J104AA32
, 5J104AA43
, 5J104AA47
, 5J104EA04
, 5J104EA22
, 5J104JA13
, 5J104NA02
, 5J104NA35
, 5J104NA37
, 5J104NA40
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
タンパーフリー装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-311924
出願人:株式会社東芝
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
Concurrent Error Detection of Fault-Based Side-Channel Cryptanalysis of 128-Bit Symmetric Block Ciph
前のページに戻る