特許
J-GLOBAL ID:200903025923274594

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷川 昌夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-326740
公開番号(公開出願番号):特開平6-175506
出願日: 1992年12月07日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 感光体ドラム上の静電潜像を現像装置によりトナーと磁性キャリアからなる現像剤を用いて磁気ブラシ現像し、トナー像転写後、残留トナーをクリーニング装置により除去回収する一方、現像装置から感光体ドラム上にキャリアを付着させて該キャリアもクリーニング装置にて除去回収し、該回収トナー及び回収キャリアをリサイクル装置により現像装置へ戻し、その途中、磁気フィルタにより、不良粉体を分離除去する複写機において、現像装置から感光体ドラムに供給されるキャリアを該ドラム端部の非画像形成領域に付着させる。【構成】 感光体ドラム1端部の非画像形成領域Xの内側に沿ってキャリア保持用の磁気シート10を設ける。
請求項(抜粋):
静電潜像担持体上に形成される静電潜像を現像装置によりトナーと磁性キャリアからなる現像剤を用いて磁気ブラシ現像し、得られたトナー像を転写材へ転写したのち該静電潜像担持体上に残留するトナーをクリーニング装置により除去回収する一方、前記現像装置から前記静電潜像担持体上に前記キャリアを付着させて該キャリアも前記クリーニング装置にて除去回収し、該回収トナー及び回収キャリアをリサイクル装置により前記現像装置へ戻し、その途中、磁気フィルタにより、該回収キャリアに静電的に吸着される正常トナーから吸着されない不良粉体を分離除去する画像形成装置であって、前記静電潜像担持体端部の非画像形成領域の内側に沿って磁界発生手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/09 ,  G03G 21/00 111 ,  G03G 21/00 113 ,  G03G 21/00 118

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