特許
J-GLOBAL ID:200903025924162846

画像処理装置、画像処理方法、プログラム、および記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 誠 ,  大音 康毅 ,  田中 増顕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-309841
公開番号(公開出願番号):特開2004-147084
出願日: 2002年10月24日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】画像のポジ/ネガが統一されていない画像間から生成される差分画像ついて一貫性のある差分画像を生成し、差分画像上の陰影の表示形態に一貫性のある差分画像を出力する。【解決手段】画像入力部に、ポジ画像かネガ画像かを示す情報を含む現在画像および過去画像のファイルを入力する。画像入力部は画像データを差分処理部に出力とともに、過去画像および現在画像における、ネガ/ポジ情報を抽出して、制御部に判定信号S0を入力する。陰影定義入力部は差分画像上の陰影と診断上の判断基準の対応付けを入力する。陰影定義は、画像診断上病変部の増悪あるいは軽快に対して、それが差分画像上で高濃度(高輝度レベル)あるいは低濃度(低輝度レベル)のいずれかに対応するのかを規定する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
第1の画像と第2の画像から差分画像を生成する画像処理装置において、 第1の画像および第2の画像の画像属性を取得する画像属性取得手段と、 前記第1の画像および/または前記第2の画像に対して所定の画像処理を行う画像処理手段と、 差分画像における陰影の変化をどのように表現するかを定義する陰影定義手段と、 前記画像属性取得手段によって取得された第1の画像および第2の画像の画像属性と前記陰影定義手段によって定義された陰影定義に応じて、前記画像処理手段が前記第1の画像および/または前記第2の画像に対して行う画像処理を変更する制御手段と、 前記画像処理手段により処理された前記第1の画像および前記第2の画像から差分画像を演算する演算手段と、 を有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
H04N5/325 ,  A61B5/00 ,  A61B6/03 ,  G06T1/00 ,  G06T5/00
FI (7件):
A61B6/00 350S ,  A61B5/00 G ,  A61B6/03 370E ,  G06T1/00 290A ,  G06T5/00 100 ,  A61B5/05 380 ,  G01N24/02 520Y
Fターム (37件):
4C093AA01 ,  4C093AA07 ,  4C093AA16 ,  4C093AA22 ,  4C093AA26 ,  4C093CA35 ,  4C093CA37 ,  4C093FF08 ,  4C093FF34 ,  4C093FH03 ,  4C093FH08 ,  4C096AA20 ,  4C096AB36 ,  4C096AD14 ,  4C096AD16 ,  4C096DC12 ,  4C096DC33 ,  4C096DE03 ,  5B057AA08 ,  5B057BA03 ,  5B057CA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB02 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC03 ,  5B057CE11 ,  5B057DA08 ,  5B057DA17 ,  5B057DB02 ,  5B057DB05 ,  5B057DB09 ,  5B057DC22 ,  5B057DC32

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