特許
J-GLOBAL ID:200903025928149135

集中自動検針装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大岩 増雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-235532
公開番号(公開出願番号):特開平9-081882
出願日: 1995年09月13日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】 集中自動検針装置において、計量装置の発信器接点のオン、オフ時のチャタリング等で発生する誤計量や計量装置の異常を中央装置で早期に発見させる。【解決手段】 計量パルスを積算する検針端末器5と、この検針端末器5と信号伝送線4を用いて相互に交信を行ない、検針端末器5への指令により検針端末器5からのデータを受け取り処理する中央装置6とからなる集中自動検針装置において、検針端末器5は、計量パルスの時間幅を計測する手段54と、許容されるパルス時間幅の最大値と最小値を予め記憶するパルス時間幅上下限値メモリ55とを具備し、計量パルスの時間幅が上記許容時間幅の最大値または最小値範囲外のとき、これを検針端末器5から中央装置6へ通報するようにした。
請求項(抜粋):
電気、ガス、水道等の使用量に比例した計量パルスを積算する検針端末器と、この検針端末器と信号伝送線を用いて相互に交信を行ない、上記検針端末器への指令により上記検針端末器からのデータを受け取り処理する中央装置とからなる集中自動検針装置において、上記検針端末器は、上記計量パルスの時間幅を計測する手段と、許容されるパルス時間幅の最大値と最小値を予め記憶するパルス時間幅上下限値メモリとを具備し、上記計量パルスの時間幅が上記許容時間幅の最大値より大きいかまたは最小値より小さいとき、これを上記検針端末器から上記中央装置へ通報するようにしたことを特徴とする集中自動検針装置。
IPC (3件):
G08C 19/00 301 ,  G01R 22/00 130 ,  G08C 19/16
FI (3件):
G08C 19/00 301 A ,  G01R 22/00 130 J ,  G08C 19/16

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