特許
J-GLOBAL ID:200903025930229669
パチンコ機の発射装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-171968
公開番号(公開出願番号):特開平11-009773
出願日: 1997年06月27日
公開日(公表日): 1999年01月19日
要約:
【要約】【課題】 パチンコ球の球飛びを常に安定させることができると共に不正小球にも対処し得るパチンコ機用発射装置を提供すること。【解決手段】 上記課題を解決する本発明の発射装置は、パチンコ球Bを弾発する際に槌30とパチンコ球Bとの間に介在させ得る中間プレート22を備え、その中間プレート22は、槌30とパチンコ球Bとの間に介在しつつ該パチンコ球Bを発射レール6の基端部に保持し且つその槌30によって中間プレート22自体が打撃されることによって該中間プレート22を介して該パチンコ球Bが弾発される第一の位置と、該槌30によって中間プレート22自体は直接打撃されず且つ正規のパチンコ球Bよりもサイズの小さい不正球が発射レール6上に供給された場合における該不正球とは接触し得ない第二の位置と、を移動可能に設けられていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
パチンコ機の発射装置であって、発射レール上の基端部に供給されたパチンコ球を弾発するための槌と、該パチンコ球を弾発する際に該槌と該パチンコ球との間に介在させ得る中間プレートとを備えており、その中間プレートは、該槌と該パチンコ球との間に介在しつつ該パチンコ球を該基端部に保持し得る位置であって、その槌によって中間プレート自体が打撃されることによって該中間プレートを介して該パチンコ球が弾発される第一の位置と、該槌によって中間プレート自体は直接打撃されない位置であって、その位置における該中間プレートは正規のパチンコ球よりもサイズの小さい不正球が発射レール上に供給された場合における該不正球とは接触しない第二の位置と、を移動可能に設けられていることを特徴とする発射装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 308
, A63F 7/02
, A63F 7/02 306
FI (3件):
A63F 7/02 308 C
, A63F 7/02 308 F
, A63F 7/02 306 D
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