特許
J-GLOBAL ID:200903025933533202

サービス領域を活用するためのビットレートの適用方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-542483
公開番号(公開出願番号):特表2003-516090
出願日: 2000年11月28日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】移動機は、その送信出力が警報出力閾値を超えたと判断すると、送信ビットレートを下げる。移動機は、その送信出力が低出力閾値より低いと判断すると、ビットレートを上げる。ピンポン現象を防ぎ、不必要なスループットの低下を防ぐために、低出力閾値遅延時間と警報出力閾値遅延時間を採用してもよい。ダイナミック低出力閾値を用いても良く、その場合、移動機が送信ビットレートを上げた場合の送信出力を概算又は予測し、警報出力閾値を超えることなく送信ビットレートを上げることができる場合にのみ送信ビットレートを上げる。
請求項(抜粋):
セルの領域を活用するために様々なビットレートで送信する方法であって、 移動機により第1ビットレートで送信し、 前記移動機の送信出力が警報出力閾値を超えたと判断した場合に、前記移動機により第2ビットレートで送信し、 前記移動機の送信出力が所定時間、低出力閾値を超えていないと判断した場合に、前記移動機により第3ビットレートで送信する 工程を有する方法。
IPC (3件):
H04Q 7/38 ,  H04L 12/28 300 ,  H04L 29/08
FI (3件):
H04L 12/28 300 B ,  H04B 7/26 109 N ,  H04L 13/00 307 C
Fターム (19件):
5K033AA05 ,  5K033AA06 ,  5K033CB06 ,  5K033DA01 ,  5K033DA19 ,  5K033EA03 ,  5K034DD01 ,  5K034EE03 ,  5K034HH01 ,  5K034HH02 ,  5K034MM08 ,  5K034TT01 ,  5K034TT02 ,  5K067AA33 ,  5K067CC10 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067GG08 ,  5K067HH21

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