特許
J-GLOBAL ID:200903025934046925
米飯の保温方法および炊飯器
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
坂上 好博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-241562
公開番号(公開出願番号):特開2001-061651
出願日: 1999年08月27日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 通常保温機能の他に長時間保温機能を備える炊飯器において、保温が開始されて既に1回、加熱器による再加熱が行われた後に長時間保温機能がセットされた場合であっても、長時間にわたり美味しい米飯が食べられるように保温することをその課題とする。【解決手段】 長時間保温スイッチ17を入れた時間(S112)が、前記再加熱を行ってから約4時間経過以前であれば2回目以後の再加熱を前記1回目の再加熱から約4時間毎に行い、前記再加熱を行ってから約4時間経過以後であれば2回目の再加熱を直ちに行い、3回目以後の再加熱を前記2回目の再加熱から約4時間毎に行う(S113〜S118)。
請求項(抜粋):
炊飯時に炊飯釜を加熱する炊飯加熱器と、保温時に前記炊飯釜を加熱する保温加熱器とを具備し、米飯の炊飯終了後、前記保温加熱器によって米飯を約70°Cに保温する一方、前記炊飯加熱器を、前記保温を開始してから所定時間後の再加熱時刻に一時的に作動させ、米飯を80°C〜110°Cの温度範囲内で再加熱する米飯の保温方法において、前記再加熱を数回行わせる長時間保温スイッチを入れた時間が、前記再加熱を行ってから約4時間経過以前であれば2回目以後の再加熱を前記1回目の再加熱から約4時間毎に行い、前記再加熱を行ってから約4時間経過以後であれば2回目の再加熱を直ちに行い、3回目以後の再加熱を前記2回目の再加熱から約4時間毎に行うことを特徴とする米飯の保温方法。
IPC (2件):
A47J 27/00 109
, A47J 27/00 105
FI (2件):
A47J 27/00 109 K
, A47J 27/00 105 Z
Fターム (19件):
4B055AA02
, 4B055AA04
, 4B055BA23
, 4B055BA62
, 4B055CA01
, 4B055CA21
, 4B055CA71
, 4B055CB27
, 4B055CC18
, 4B055DA02
, 4B055DB02
, 4B055DB08
, 4B055GA13
, 4B055GB05
, 4B055GB12
, 4B055GC05
, 4B055GC06
, 4B055GC25
, 4B055GC26
前のページに戻る