特許
J-GLOBAL ID:200903025935824441
DC-DCコンバータ電源方法と装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
内田 公三
, 田中 政弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-072877
公開番号(公開出願番号):特開2004-282931
出願日: 2003年03月18日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】DC-DCコンバータ電源は装置の最大電力に合わせて設計されているから、最小電力状態では、変換効率は極めて悪く、不必要な消費電力の発生があり、電力の大きく異なる装置の電源を共通化できなかった。【解決手段】スイッチング・トランスの1次巻線n1および,2次巻線n2のそれぞれを複数個のコイルを含むコイル群により構成し、1次巻線、および,2次巻線のそれぞれの複数個のコイルを組合せて並列に又は直列接続して、大きな電力を得る場合には1次巻線、および,2次巻線のそれぞれの巻線数を小さくし、小さな電力を得る場合には1次巻線、および,2次巻線のそれぞれの巻線数を大きくする選択スイッチSWを設た。これにより、課題を解決した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
スイッチング・トランスの1次巻線(n1)、および、2次巻線(n2)のそれぞれを複数個のコイルを含むコイル群により構成し、
前記1次巻線(n1)、および、前記2次巻線(n2)のそれぞれの複数個のコイルを組合せて選択接続することにより、大きな電力を得る場合には前記1次巻線(n1)、および、前記2次巻線(n2)のそれぞれの巻線数を小さくし、小さな電力を得る場合には、前記1次巻線(n1)、および、前記2次巻線(n2)のそれぞれの巻線数を大きくし、
スイッチング素子(CSW)によって、前記1次巻線(n1)側の直流電源(1)をオン・オフしてスイッチングするようにし(3)、
前記2次巻線(n2)側の出力を整流し平滑して、DC出力(E0 )を得るようにした、
DC-DCコンバータ電源方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (18件):
5H730AA12
, 5H730AA14
, 5H730BB23
, 5H730BB57
, 5H730BB98
, 5H730DD02
, 5H730DD04
, 5H730DD32
, 5H730DD41
, 5H730EE02
, 5H730EE08
, 5H730EE60
, 5H730EE75
, 5H730FD01
, 5H730FD31
, 5H730FG05
, 5H730FG07
, 5H730FG22
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