特許
J-GLOBAL ID：200903025936248380
光電子増倍管
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-228649
公開番号（公開出願番号）：特開平6-076785
出願日： 1992年08月27日
公開日（公表日）： 1994年03月18日
要約：
【要約】【目的】 漏れ電子によるダイノード列相互間のクロストークを防止することのできるマルチアノード型光電子増倍管を提供することを目的とする。【構成】 本発明は、マルチアノード型光電子増倍管、即ち、複数の入射窓(2)を一端面に有している透光性の密閉容器(1)と、これらの入射窓(2)の内側にそれぞれ形成された複数の光電面(3)と、これらの光電面(3)に対向する位置にそれぞれ配設された複数のダイノード列(6)とを備える光電子増倍管において、隣合うダイノード列6間に、ダイノード7からの漏れ電子を遮断するシールド手段(10)を設けたことを特徴とする。
請求項（抜粋）：
複数の測定光がそれぞれ入射される複数の入射窓を一端面に有している透光性の密閉容器と、前記複数の入射窓の内側にそれぞれ形成された複数の光電面と、前記複数の光電面に対向する位置にそれぞれ配設された複数のダイノード列とを備える光電子増倍管において、隣合う前記ダイノード列間に、ダイノードからの漏れ電子を遮断するシールド手段を設けたことを特徴とする光電子増倍管。
引用特許：
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