特許
J-GLOBAL ID:200903025937199820
レジストパターン形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-218577
公開番号(公開出願番号):特開平8-083754
出願日: 1994年09月13日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】【目的】 レジスト膜中における定在波効果を低減し、それによって、レジスト膜厚によらず所望の寸法のパターンが得られるパターン形成方法を提供する。【構成】 基板上に、微細な凹凸をその表面に不規則に有する膜を、露光光に対して吸収性を有する材料で形成する工程、前記微細な凹凸を有する吸収性膜上に感光性組成物を塗布し、樹脂層を形成する工程、前記樹脂層にパターン露光を施す工程、および、前記露光後の樹脂層を、現像液を用いて現像処理する工程を具備するパターン形成方法である。微細な凹凸は、その凸部のピーク間の距離及び深さが、レジスト膜中での露光波長以下であることが好ましい。
請求項(抜粋):
基板上に、微細な凹凸をその表面に不規則に有する膜を、露光光に対して吸収性を有する材料で形成する工程、前記微細な凹凸を有する吸収性膜上に感光性組成物を塗布し、樹脂層を形成する工程、前記樹脂層にパターン露光を施す工程、および前記露光後の樹脂層を、現像液を用いて現像処理する工程を具備するパターン形成方法。
IPC (2件):
H01L 21/027
, G03F 7/11 503
FI (2件):
H01L 21/30 563
, H01L 21/30 574
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