特許
J-GLOBAL ID:200903025937346040

クッションパッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 蔦田 璋子 ,  蔦田 正人 ,  中村 哲士 ,  富田 克幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-150655
公開番号(公開出願番号):特開2009-291537
出願日: 2008年06月09日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
【課題】軽量化を図りつつ、小パッドとパッド本体との剥がれを防止して品質上安定して製造することができるクッションパッドを提供する。【解決手段】クッションパッド10は、成形型50内にポリウレタンフォーム原料Mを注入することで発泡成形されたポリウレタンフォームからなるパッド本体12と、ポリプロピレンフォームからなる軽量な樹脂発泡成形体で構成されて、パッド本体の裏面側に埋設された小パッド14と、該小パッドの少なくとも一部に接着剤で貼着されるとともに、パッド本体の発泡成形により前記ポリウレタンフォームが浸み込むことでパッド本体に一体に固着された布部材28とを備えてなり、小パッド14が布部材28を用いてパッド本体12に一体化されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
成形型内にポリウレタンフォーム原料を注入することで発泡成形されたポリウレタンフォームからなるパッド本体と、 前記ポリウレタンフォームとは異種の樹脂からなり、かつ前記パッド本体よりも低密度の樹脂発泡成形体で構成されて、前記パッド本体の裏面側に埋設された小パッドと、 前記小パッドの少なくとも一部に貼着されるとともに、前記パッド本体の発泡成形により前記ポリウレタンフォームが浸み込むことで前記パッド本体に一体に固着された布部材と、 を備え、前記小パッドが前記布部材を用いて前記パッド本体に一体化された、 ことを特徴とするクッションパッド。
IPC (1件):
A47C 27/15
FI (1件):
A47C27/15 A
Fターム (2件):
3B096AB07 ,  3B096AD06
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
  • 車両用シートパッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-237874   出願人:株式会社ブリヂストン
  • 特開昭61-193613
  • シート用パッドの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-338589   出願人:東洋ゴム工業株式会社
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