特許
J-GLOBAL ID:200903025937950002

軒出寸法計測具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久寶 聡博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-275508
公開番号(公開出願番号):特開2001-099601
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【目的】作業安全性を確保しつつ効率的で精度の高い軒出計測を単独で行う。【構成】本発明に係る軒出寸法計測具11は、伸縮自在アーム12の基端側に取付部13をヒンジ接合するとともに、該伸縮自在アームの先端側には計測ミラー15を、基端側には補助計測ミラー18をそれぞれ設置してある。伸縮自在アーム12は、基端側アーム部材16と該基端側アーム部材に進退自在に入れ子状に嵌め込まれた先端側アーム部材17とで構成してある。計測ミラー15は、基端側を向くようにかつ伸縮自在アーム12の材軸から45度の傾斜角となるように位置決めしてある。補助計測ミラー18は、先端を向くようにかつ伸縮自在アーム12の材軸から45度の傾斜角となるように位置決めしてある。一方、透明板25には矢印状の表示マーク24を、透明板27には矢印状の表示マーク26をそれぞれ描いてある。
請求項(抜粋):
基端側にて建物外壁に着脱自在に取り付けられる伸縮自在アームと、該伸縮自在アームの先端に基端側に向けてかつ前記伸縮自在アームの材軸から45度の傾斜角で設置された計測ミラーと、前記伸縮自在アームの任意の伸縮状態における長さを表示する長さ表示手段と、前記伸縮自在アームの材軸に直交する方向から前記計測ミラーに入射して該伸縮自在アームの材軸に平行な方向に反射する光路上の相異なる2点に設置された第1及び第2の通過点表示手段とからなることを特徴とする軒出寸法計測具。
IPC (2件):
G01B 3/08 ,  E04D 15/00
FI (2件):
G01B 3/08 ,  E04D 15/00 J
Fターム (19件):
2F061AA16 ,  2F061CC07 ,  2F061DD22 ,  2F061DD27 ,  2F061GG14 ,  2F061JJ02 ,  2F061JJ29 ,  2F061LL25 ,  2F061LL53 ,  2F061LL55 ,  2F061LL57 ,  2F061LL68 ,  2F061UU11 ,  2F061UU24 ,  2F061VV08 ,  2F061VV15 ,  2F061VV16 ,  2F061VV48 ,  2F061VV68

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