特許
J-GLOBAL ID:200903025938449617
窒素含有排水の処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-250278
公開番号(公開出願番号):特開2001-070988
出願日: 1999年09月03日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】本発明は、従来と比べランニングコストを大幅に低減することを課題とする。【解決手段】高窒素含有排水22を予め昇温させる工程と、昇温した高窒素含有排水22中のアンモニア態窒素をアンモニアストリッパ23及びコンデンサ24を用いて蒸留・濃縮し、アンモニアを回収する工程と、前記高窒素含有排水22中の硝酸態窒素を酸液を用いて中和し、中和排水とする工程と、中和排水を固定床式方式の脱窒塔32を用いて還元し、窒素ガスを形成する工程とを具備することを特徴とする窒素含有排水の処理方法。
請求項(抜粋):
高窒素含有排水を予め昇温させる工程と、昇温した高窒素含有排水中のアンモニア態窒素をアンモニアストリッパ及びコンデンサを用いて蒸留・濃縮し、アンモニアを回収する工程と、前記高窒素含有排水中の硝酸態窒素を酸液を用いて中和し、中和排水とする工程と、中和排水を固定床式方式の脱窒塔へ送り、嫌気性雰囲気下で脱窒処理する工程とを具備することを特徴とする窒素含有排水の処理方法。
IPC (7件):
C02F 9/00 501
, C02F 9/00 502
, C02F 9/00
, C02F 9/00 503
, C02F 9/00 504
, C02F 3/34 101
, C02F 3/08
FI (8件):
C02F 9/00 501 H
, C02F 9/00 502 B
, C02F 9/00 502 Z
, C02F 9/00 503 G
, C02F 9/00 504 A
, C02F 9/00 504 E
, C02F 3/34 101 D
, C02F 3/08 B
Fターム (18件):
4D003AA01
, 4D003AB02
, 4D003BA02
, 4D003CA03
, 4D003CA08
, 4D003DA07
, 4D003DA09
, 4D003EA14
, 4D003EA16
, 4D003EA23
, 4D003FA04
, 4D003FA06
, 4D003FA10
, 4D040BB07
, 4D040BB42
, 4D040BB65
, 4D040BB82
, 4D040BB93
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