特許
J-GLOBAL ID:200903025939930971

ヒトパピローマウイルスの短鎖ヌクレオチド配列

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-023849
公開番号(公開出願番号):特開2001-231587
出願日: 1991年09月30日
公開日(公表日): 2001年08月28日
要約:
【要約】【目的】 増幅させることができ、試料中のHPVの存在の検出のために使用することのできるDNAのオリゴヌクレオチド鎖を提供する。【構成】 4つのオリゴヌクレオチドプローブのセットからなる、試料中に存在するヒトパピローマウイルスのDNAを増幅させるためのLCRに使用するのに有用な組成物;該組成物およびリガーゼからなることを特徴とする、試料中のヒトパピローマウイルスDNAの存在を検出するためのキット;長さが約10〜約60ヌクレオチドである、ヒトパピローマウイルス6型、11型、16型、18型および33型とハイブリダイズさせるための共通オリゴヌクレオチド;ヒトパピローマウイルス6型、11型、16型、18型および33型の存在を決定するための型特異的オリゴヌクレオチド;ヒトパピローマウイルス6型、11型、16型、18型および33型とハイブリダイズさせるための共通オリゴヌクレオチドおよび該オリゴヌクレオチドを用いたヒトパピローマウイルスの検出のためのキットおよび方法。
請求項(抜粋):
4つのオリゴヌクレオチドプローブのセットからなり、該プローブのセットが下記オリゴヌクレオチドのセットよりなる群から選ばれたものである、試料中に存在するヒトパピローマウイルスのDNAを増幅させるためのLCRに使用するのに有用な組成物。【化2】【化4】【化6】および【化7】
IPC (4件):
C12N 15/09 ZNA ,  C12M 1/00 ,  C12Q 1/68 ,  C12R 1:93
FI (4件):
C12M 1/00 A ,  C12Q 1/68 A ,  C12R 1:93 ,  C12N 15/00 ZNA A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-002934
  • 特開平2-002934

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