特許

J-GLOBAL ID：200903025941126462

情報処理装置

発明者： 嶋本 尚樹
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 宮内 佐一郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-017666
公開番号（公開出願番号）：特開平8-212080
出願日： 1995年02月06日
公開日（公表日）： 1996年08月20日
要約：

【要約】【目的】 情報処理装置において、改造の時間を大幅に短縮し、また、ROMの破損を防止することができるようにする。【構成】 端末30の運用プログラムを格納するROMを書き込み可能なフラッシュROM57に変更するとともに、端末30に、新運用プログラム56を端末30に移行するためのダウンロードプログラム54を格納したROM53を設け、ホストコンピュータ51からのダウンロードプログラム54への切換指示により、旧運用プログラムからダウンロードプログラム54に切り換える第1の切換手段59Aと、ホストコンピュータ51からの新運用プログラム56への切換指示により、ダウンロードプログラム54を新運用プログラム58に切り換える第2の切換手段59Bを設けた。

請求項（抜粋）：

ホストコンピュータ内に端末が動作するための改造した新運用プログラムを設け、該新運用プログラムを端末に移行する情報処理装置であって、前記の端末の運用プログラムを格納するROMを書き込み可能なフラッシュROMに変更するとともに、前記端末に、前記新運用プログラムを端末に移行するためのダウンロードプログラムを格納したROMを設け、前記ホストコンピュータからのダウンロードプログラムへの切換指示により、旧運用プログラムからダウンロードプログラムに切り換える第1の切換手段と、前記ホストコンピュータからの新運用プログラムへの切換指示により、ダウンロードプログラムを新運用プログラムに切り換える第2の切換手段を設けたことを特徴とする情報処理装置。

IPC (3件)：

G06F 9/445 ,  G06F 9/06 410 ,  G06F 9/06 540