特許
J-GLOBAL ID:200903025943332027

化粧料

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-320982
公開番号(公開出願番号):特開2006-131522
出願日: 2004年11月04日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】本発明の課題は、広いpH域で高い安定性を有し、かつ肌に対して安全性が高く、しかも有効性が高い亜鉛化合物の開発、及びそれらを含有した化粧料の提供。【解決手段】前述の課題を克服するべく鋭意研究の結果、亜鉛(II)イオンよりも毒性が低く、広いpH域で高い安定性を有し、効果の高い亜鉛(II)錯体として、生体物質であるアミノ酸類、オリゴペプチド類、及びそれらの誘導体である化合物からなる配位子と亜鉛源とを含んでなる亜鉛(II)錯体を開発し、化粧料に配合することを可能とした。
請求項(抜粋):
亜鉛と錯体を形成し得る、アミノ酸類、オリゴペプチド類、及びそれらの誘導体である化合物からなる配位子と亜鉛源とを含んでなる化粧料。
IPC (5件):
A61K 8/19 ,  A61K 8/30 ,  A61K 8/00 ,  A61Q 19/00 ,  A61Q 19/10
FI (4件):
A61K7/00 B ,  A61K7/00 C ,  A61K7/48 ,  A61K7/50
Fターム (30件):
4C083AA082 ,  4C083AB032 ,  4C083AB211 ,  4C083AB212 ,  4C083AB442 ,  4C083AC022 ,  4C083AC072 ,  4C083AC102 ,  4C083AC122 ,  4C083AC182 ,  4C083AC242 ,  4C083AC422 ,  4C083AC442 ,  4C083AC581 ,  4C083AC582 ,  4C083AC902 ,  4C083AD092 ,  4C083AD262 ,  4C083AD332 ,  4C083AD411 ,  4C083AD412 ,  4C083AD532 ,  4C083AD662 ,  4C083CC04 ,  4C083CC05 ,  4C083CC23 ,  4C083DD27 ,  4C083DD31 ,  4C083EE12 ,  4C083EE13
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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引用文献:
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