特許
J-GLOBAL ID:200903025944588050

料金明細データの自動収集方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河原 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-219171
公開番号(公開出願番号):特開平5-041751
出願日: 1991年08月05日
公開日(公表日): 1993年02月19日
要約:
【要約】【目的】 交換機で回線の障害等により料金センタへの料金明細データの転送が不可能な場合に、ファイルメモリ装置の満杯による料金明細データの消失を自動的に回避する。【構成】 料金明細データ蓄積手段1は料金センタとの回線の障害等により料金センタへの料金明細データの転送が不可能になったときにファイルメモリ装置に料金明細データを蓄積し、蓄積量監視手段2はファイルメモリ装置上の料金明細データの蓄積量を監視し、料金明細データ転送手段3は蓄積量監視手段2により蓄積量が満杯に近い状態になったことが検出されたときにファイルメモリ装置上の料金明細データを交換機に設置した光磁気ディスク装置に自動的に転送する。
請求項(抜粋):
料金明細データを発行する交換機において、料金センタとの回線の障害等により料金センタへの料金明細データの転送が不可能になったときにファイルメモリ装置に料金明細データを蓄積する料金明細データ蓄積手段と、ファイルメモリ装置上の料金明細データの蓄積量を監視する蓄積量監視手段と、この蓄積量監視手段により蓄積量が満杯に近い状態になったことが検出されたときにファイルメモリ装置上の料金明細データを交換機に設置した光磁気ディスク装置に自動的に転送する料金明細データ転送手段とを有することを特徴とする料金明細データの自動収集方式。

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