特許
J-GLOBAL ID:200903025944641236
自発光パネルの封止用部材、自発光パネルの製造方法、および自発光パネル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-052968
公開番号(公開出願番号):特開2007-234331
出願日: 2006年02月28日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】パネル作製用基板上に一つ又は複数の自発光部を形成して、自発光部を封止基板にて封止する場合に、高い貼り合せ精度にて効率よく封止を行うこと、封止工程に要する時間を短縮すること、引出配線側に接着層が拡散することなく高精度に封止を行うこと、等。【解決手段】封止用部材30は、パネル作製用基板1a上に形成された、第1電極(下部電極2)と第2電極(上部電極4)とにより自発光層3Bを含む成膜層3を狭持してなる自発光素子5を備える一つ又は複数の自発光部6を封止する封止用部材30であって、支持部材33と、パネル作製用基板1a上に形成された自発光部6を封止する、該自発光部6と略同じ大きさの封止基板31と、支持部材33と封止基板31との間や、封止基板31と該封止基板31の隣に配置された他の封止基板31との間に形成され、封止基板31を支持部材33に対して規定位置に支持する連結部32とを有する。【選択図】図12
請求項(抜粋):
基板上に形成された、第1電極と第2電極とにより自発光層を含む成膜層を狭持してなる自発光素子を備える一つ又は複数の自発光部を封止する封止用部材であって、
支持部材と、
前記基板上に形成された前記自発光部を封止する封止基板と、
少なくとも前記支持部材と前記封止基板との間に形成され、前記封止基板を前記支持部材に対して規定位置に支持する連結部と
を有することを特徴とする自発光パネルの封止用部材。
IPC (5件):
H05B 33/04
, G09F 9/30
, H05B 33/10
, H01L 51/50
, H01L 27/32
FI (5件):
H05B33/04
, G09F9/30 309
, H05B33/10
, H05B33/14 A
, G09F9/30 365Z
Fターム (17件):
3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107CC21
, 3K107CC45
, 3K107EE42
, 3K107GG37
, 3K107GG52
, 3K107GG54
, 5C094AA42
, 5C094AA43
, 5C094AA49
, 5C094BA21
, 5C094BA27
, 5C094CA19
, 5C094DA07
, 5C094FB01
, 5C094GB10
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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