特許
J-GLOBAL ID:200903025947342345

電磁誘導加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-257810
公開番号(公開出願番号):特開2000-091063
出願日: 1998年09月11日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 複数のスイッチング素子から成るアーム、加熱コイル用電流検出器、共振コンデンサを複数のインバータ回路で共有させるようにして、回路のコスト低減化を図った電磁誘導加熱装置を得る。【解決手段】 第1のアーム15および第2のアーム16より平滑コンデンサ3からの直流電圧を高周波電圧へ変換する一方のフルブリッジ式インバータ回路が構成される。また、第2のアーム16および第3のアーム17より他方のフルブリッジ式インバータ回路が構成される。このように、第2のアーム16は双方のインバータ回路で共有するように各ドライブ回路の駆動を制御する制御回路14を設けた。
請求項(抜粋):
少なくとも2個のスイッチング素子から構成された複数のアームと、このアームが二つ組み合わされて形成される複数のフルブリッジ式インバータ回路と、このフルブリッジ式インバータ回路を一単位としてその回路毎に接続された加熱コイルおよび共振コンデンサと、各アーム毎に設けられたスイッチング素子の駆動制御を行うドライブ回路と、このドライブ回路を二つ一組で駆動制御する制御回路とを具備したことを特徴とする電磁誘導加熱装置。
IPC (4件):
H05B 6/06 381 ,  H02M 7/5387 ,  H05B 6/12 331 ,  H05B 6/44
FI (4件):
H05B 6/06 381 ,  H02M 7/5387 Z ,  H05B 6/12 331 ,  H05B 6/44
Fターム (37件):
3K051AA02 ,  3K051AA03 ,  3K051AA08 ,  3K051AB05 ,  3K051AC07 ,  3K051AC14 ,  3K051AC35 ,  3K051AD15 ,  3K051AD35 ,  3K051BD02 ,  3K051CD10 ,  3K051CD14 ,  3K051CD44 ,  3K059AA02 ,  3K059AA03 ,  3K059AA08 ,  3K059AB04 ,  3K059AC07 ,  3K059AC14 ,  3K059AC35 ,  3K059AC54 ,  3K059AD15 ,  3K059AD35 ,  3K059BD02 ,  3K059CD10 ,  3K059CD14 ,  5H007AA06 ,  5H007BB04 ,  5H007CB05 ,  5H007CB09 ,  5H007CC04 ,  5H007CC05 ,  5H007DB03 ,  5H007DC02 ,  5H007FA03 ,  5H007FA13 ,  5H007GA08
引用特許:
審査官引用 (3件)

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