特許
J-GLOBAL ID:200903025947496296
バックライト型表示板およびバックライト型表示装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 洋二
, 三浦 高広
, 水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-361030
公開番号(公開出願番号):特開2004-191762
出願日: 2002年12月12日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】バックライトにより透過照明されるバックライト型表示板において、濃色専用のトナーを用いることなく不透光性および透光性の印刷内容を濃色で表現可能にすることと、インキ印刷による表示板の見栄えの悪さを抑制することとの両立を図る。【解決手段】透光性の基板10と、基板10にトナー印刷されたトナー層20と、インキで印刷された透光性のインキ層50とを備え、基板10に対して視点の反対側に配置されたバックライトBLにより、トナー層20およびインキ層50による表示内容が透過照明されるようになっており、トナー層20およびインキ層50を、基板10の板面に平行な方向に隣接して視認されるように配置し、インキ層50の輪郭線を、トナー層20およびインキ層50の境界で視認させるようにする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
透光性の基板(10)と、
前記基板(10)にトナー印刷された不透光性のトナー層(20)と、
インキで印刷された透光性のインキ層(50)とを備え、
前記基板(10)に対して視点の反対側に配置されたバックライト(BL)により、前記トナー層(20)および前記インキ層(50)による表示内容が透過照明されるようになっており、
前記トナー層(20)および前記インキ層(50)を、前記基板(10)の板面に平行な方向に隣接して視認されるように配置し、
前記インキ層(50)の輪郭線を、前記トナー層(20)および前記インキ層(50)の境界で視認させるようにしたことを特徴とするバックライト型表示板。
IPC (6件):
G09F13/08
, B60K35/00
, G01D11/28
, G01D13/04
, G03G15/22
, G09F13/04
FI (6件):
G09F13/08
, B60K35/00 Z
, G01D11/28 A
, G01D13/04 Z
, G03G15/22 103Z
, G09F13/04 Z
Fターム (37件):
2F074AA01
, 2F074DD03
, 2F074EE03
, 2F074GG02
, 2F074GG03
, 2H078AA06
, 2H078BB01
, 2H078BB10
, 2H078BB12
, 2H078DD03
, 2H078DD29
, 2H078DD40
, 2H078DD42
, 2H078DD46
, 2H078DD49
, 2H078DD53
, 2H078DD57
, 2H078DD58
, 2H078DD61
, 2H078EE17
, 2H078EE27
, 2H078FF05
, 2H078FF58
, 3D044BA21
, 3D044BB01
, 3D044BD02
, 5C096AA01
, 5C096BA01
, 5C096CA02
, 5C096CA14
, 5C096CA22
, 5C096CA33
, 5C096CJ01
, 5C096EA04
, 5C096EB16
, 5C096FA11
, 5C096FA17
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