特許
J-GLOBAL ID:200903025948201028
予備系ルートの制御方式
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
穂坂 和雄
, 山谷 晧榮
, 小笠原 吉義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-233076
公開番号(公開出願番号):特開2008-060755
出願日: 2006年08月30日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】本発明は多数の伝送装置で構成するGMPLSのネットワークの始点と終点の伝送装置間に設定される運用系ルートに対応する予備系ルートの制御方式に関し,GMPLSのネットワークにおいて運用系ルートを確定した状態で,予備系ルートを無駄に帯域を専有することなく予備系ルートを形成することを目的とする。【解決手段】始点の伝送装置から予備系ルートの伝送装置に対して送信される予備系パス設定メッセージ中に,当該予備系ルート上の各伝送装置の予備系パスを仮予約することを指示する情報を設け,予備系パス設定メッセージを受け取った各伝送装置はそれぞれの帯域管理テーブルの該当する予備系のパスを外部からは空き状態として認識される仮予約の状態に設定するよう構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
多数の伝送装置で構成するGMPLSのネットワークの始点と終点の伝送装置間に設定される運用系ルートに対応する予備系ルートの制御方式において,
前記始点の伝送装置から予備系ルートの伝送装置に対して送信される予備系パス設定メッセージ中に,当該予備系ルート上の各伝送装置の予備系パスを仮予約することを指示する情報を設け,
前記予備系パス設定メッセージを受け取った各伝送装置はそれぞれの帯域管理テーブルに該当する予備系パスを外部からは空き状態として認識される仮予約の状態に設定することを特徴とする予備系ルートの制御方式。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
5K030GA19
, 5K030HA08
, 5K030HB11
, 5K030HD03
, 5K030JL10
, 5K030KA05
, 5K030LB05
, 5K030LC05
, 5K030MA03
, 5K030MB01
, 5K030MC08
, 5K030MD02
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (1件)
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ATM通信網
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-206436
出願人:日本電信電話株式会社
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