特許
J-GLOBAL ID:200903025949335516

車両用トランスミッションコントロール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-327805
公開番号(公開出願番号):特開2002-181189
出願日: 2001年10月25日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 車両用トランスミッションコントロール装置において、作動遅れ発生要因や必要な部品数を減らして耐久性の確保及び組立工程の簡略化を可能にする車両用トランスミッションコントロール装置を提供する。【解決手段】 運転者の変速操作力を伝達するためのチェンジレバー、第1ロッド、アッパークロスシャフト、第1セレクトロッド、第2ロッド、第3ロッド、トランスミッション変速レバー、トランスミッションシフトシャフト、第2セレクトロッド、セレクトブラケット等からなる機構により、チェンジレバーからトランスミッションまでの過多なリンク及びロッドの数を減らすことによって解決する。
請求項(抜粋):
運転者の変速操作力を変速機内の同期装置に伝達して変速を実現する車両用トランスミッションコントロール装置において、運転者の変速操作力を伝達するためのチェンジレバーユニットにおいて、セレクト及びシフト方向を操作するチェンジレバー;一端が第1ヒンジブラケットを通じて前記チェンジレバー下端とヒンジ結合される第1ロッド;前記第1ロッドとその同一軸線上でボールジョイントを通じて上端を連結し、車体サイドフレームに固定された第2ヒンジブラケットに下部一側をヒンジ結合してシフト方向に作動可能なアッパークロスシャフト;前記軸線外側で第1ロッドの他端に固定結合された第1セレクト補助ブラケットにボールジョイントを通じて上端を連結し、下端を第2セレクト補助ブラケットに結合した第1セレクトロッド;前記アッパークロスシャフトの下端にボールジョイントを通じて一端を連結するとともに、前記一端と一定の距離をおいて前記第1セレクトロッドの下端に固定結合された第2セレクト補助ブラケットにボールジョイントを通じて連結され、他端に曲がった部分を有する第2ロッド;一端が前記第2ロッドの曲がった部分に固定結合されて第2ロッドの運動を変速機側に伝達する第3ロッド;一端が前記第3ロッドの他端にボールジョイントを通じて結合されたトランスミッション変速レバー;一端が前記トランスミッション変速レバーの他端に固定結合されたトランスミッションシフトシャフト;一端が前記第2ロッドの曲がった部分から一定の距離をおいて前記第2ロッドに固定結合される回転ロッドにボールジョイントを通じて結合された第2セレクトロッド;及び一部がトランスミッションハウジングに固定結合され、他部がボールジョイントを通じて前記第2セレクトロッドの他端に結合されたセレクトブラケット;からなることを特徴とする車両用トランスミッションコントロール装置。
IPC (3件):
F16H 61/34 ,  B60K 20/02 ,  F16H 21/54
FI (3件):
F16H 61/34 ,  B60K 20/02 Z ,  F16H 21/54
Fターム (29件):
3D040AA01 ,  3D040AB02 ,  3D040AC16 ,  3D040AC24 ,  3D040AC28 ,  3D040AC43 ,  3D040AC45 ,  3D040AE19 ,  3D040AF10 ,  3D040AF11 ,  3J062AA01 ,  3J062AC09 ,  3J062BA11 ,  3J062BA31 ,  3J062CB02 ,  3J067AA02 ,  3J067AB02 ,  3J067BA25 ,  3J067DA03 ,  3J067DA06 ,  3J067DA07 ,  3J067DA14 ,  3J067DA22 ,  3J067DA55 ,  3J067FB61 ,  3J067FB81 ,  3J067FB83 ,  3J067FB85 ,  3J067GA04

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