特許
J-GLOBAL ID:200903025950191269

ブローチ切屑吸引装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河内 潤二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-287409
公開番号(公開出願番号):特開2000-117531
出願日: 1998年10月09日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 ドライブローチ加工又はミストドライブローチ加工を実施するに当たり、ブローチ切削時に生じた切屑を効率良く、ドライ状態で回収するブローチ切屑吸装置を提供。【構成】 ブローチ盤1のテーブル7上に配置されたジグ2本体中央部ににブローチ4の最大外径の約2倍の内径のポケット21を設け、ポケット21の両サイドに切屑排出用穴22とエアー供給用穴23を設け、ポケット21の上下の穴の各穴径は、ブローチ最大外径との干渉の無い限り小さくし、別置型の切屑吸引装置10を設置して、吸引装置10の吸い込み側と切屑排出穴22とを吸い込み側ホース11で連結し、吸引装置10の排気側とエアー供給穴23とを排気側ホース12で連結し、かつ排気側ホース12の途中に大気に通じるポート13を設けた。
請求項(抜粋):
ブローチ盤テーブル上に配置したブローチ加工ジグ本体中央部にブローチ最大外径の約2倍の内径のポケットを設け、前記ポケットの両側に切屑排出用穴及びエアー供給用穴を設け、ジグの加工物取付面穴径及びテーブル取付面側の穴径はブローチ最大外径との干渉の無い限り小さくし、別置型の切屑吸引装置を設置し、前記吸引装置の吸い込み側と前記切屑排出穴及び吸引装置の排気側と前記エアー供給穴とをそれぞれホースで連結し、かつ前記排気側のホースの途中に大気に通じるポートを設けたことを特徴とするブローチ切屑吸引装置。
IPC (3件):
B23D 41/00 ,  B23D 37/10 ,  B23Q 11/00
FI (3件):
B23D 41/00 ,  B23D 37/10 ,  B23Q 11/00 M
Fターム (1件):
3C011BB02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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