特許
J-GLOBAL ID:200903025952055583

プレス金型およびプレス加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-131956
公開番号(公開出願番号):特開2002-321013
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月05日
要約:
【要約】【課題】 1つの金型によって、プレス加工によりワークを必要な製品形状に成形し、製品形状の縦壁部に張力を付与する工程を連続的に行い、かつ、歩留まりの悪化を防ぐ。【解決手段】 クッション3に対する弾性力の作用開始点を異にする2種類のバネ4,5を有する。バネ4,5によって、素材の変形開始から型締完了までの間に、ワークWの製品部分または製品部分を囲む極小範囲へと付与する拘束力を、段階的に増大させる。よって、上型1および下型2の縦壁成形面でワークWを必要な製品形状に成形した状態で、製品形状の縦壁部Wbに張力を付与する工程を、連続的に行うことが可能となる
請求項(抜粋):
プレス加工によりワークを必要な製品形状に成形し、更に、製品形状の縦壁部に張力を付与する工程を連続的に行う金型であって、素材の変形開始から型締完了までの間に、素材の製品部分または製品部分に隣接する極小範囲へと、拘束力を、段階的に増大させながら付与する拘束力制御手段を備えることを特徴とするプレス金型。
FI (2件):
B21D 5/01 L ,  B21D 5/01 D
Fターム (5件):
4E063AA01 ,  4E063BA01 ,  4E063CA06 ,  4E063JA01 ,  4E063MA18
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-037921
  • 特開平2-037921

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