特許
J-GLOBAL ID:200903025957362409

鋼製壁型枠パネル及び原子力関連施設建屋の鋼製壁型枠

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久門 知 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-069274
公開番号(公開出願番号):特開平7-279415
出願日: 1994年04月07日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】 軽量化、大型化及び製作コストの低減を可能にし、また、階高の大きい原子力関連施設建屋の建設に適した鋼製壁型枠パネル及び原子力関連施設建屋の鋼製壁型枠を提供する。【構成】 コンクリート面に当接する面板部1aと、この面板部1aの左右縁端部及び中間部に前記面板部の上下方向に連続してそれぞれ形成された縁端縦補強リブ1b及び中間縦補強リブ1cと、前記縁端縦補強リブ1bと前記中間縦補強リブ1cとの間に前記面板部1aの上下方向に所定間隔おきに形成された複数本の横補強リブ1dとを備えて構成し、前記左右縁端縦補強リブ1bは前記面板部1aの左右縁端部をL字状に折り曲げることにより形成し、前記中間縦補強リブ1c及び前記横補強リブ1dは鋼板を所定のL字状に折り曲げ、かつ、前記面板部1a、前記縁端縦補強リブ1b及び中間縦補強リブ1cに溶接して形成する。
請求項(抜粋):
コンクリート面に当接する面板部と、この面板部の左右縁端部及び中間部に前記面板部の上下方向に連続してそれぞれ形成された縁端縦補強リブ及び中間縦補強リブと、前記縁端縦補強リブと前記中間縦補強リブとの間に前記面板部の上下方向に所定間隔おきに形成された複数本の横補強リブとを備え、前記左右縁端縦補強リブは前記面板部の左右縁端部を所定の断面形状に折り曲げることにより形成し、前記中間縦補強リブ及び前記横補強リブは鋼板を所定の断面形状に折り曲げ、かつ、前記面板部、前記縁端縦補強リブ及び中間縦補強リブに溶接して形成してなることを特徴とする鋼製壁型枠パネル。
IPC (3件):
E04G 9/06 ,  E04G 11/06 ,  G21C 13/00

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