特許
J-GLOBAL ID:200903025958408780

光結合装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-177856
公開番号(公開出願番号):特開平7-038143
出願日: 1993年07月19日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】 外乱光による光結合装置の誤動作防止を図る。【構成】 発光素子2と受光素子3とが光学的に結合するよう配置され、前記発光素子2および受光素子3をそれぞれ、絶縁フィルムの上面に形成された発光側導体パターン9および受光側導体パターン10に搭載してなる光結合装置において、前記絶縁フィルム1における少なくとも前記発光素子2および受光素子3のそれぞれの搭載部に開孔12を設け、前記発光素子2および受光素子3はそれぞれ、前記開孔部12にオーバーハングしてなる前記発光側導体パターン9および受光側導体パターン10に搭載され、前記発光素子2および受光素子3間に光透過性物質13を設け、該光透過性物質13、発光素子2および受光素子3を遮光性樹脂4にて封止してなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
発光素子と受光素子とが光学的に結合するよう配置され、前記発光素子および受光素子をそれぞれ、絶縁フィルムの上面に形成された発光側導体パターンおよび受光側導体パターンに搭載してなる光結合装置において、前記絶縁フィルムにおける少なくとも前記発光素子および受光素子のそれぞれの搭載部に開孔を設け、前記発光素子および受光素子はそれぞれ、前記開孔部にオーバーハングしてなる前記発光側導体パターンおよび受光側導体パターンに搭載され、前記発光素子および受光素子間に光透過性物質を設け、該光透過性物質、発光素子および受光素子を遮光性樹脂にて封止してなることを特徴とする光結合装置。

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