特許
J-GLOBAL ID:200903025960041168
殺虫剤散布用煙霧発生方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
長島 悦夫
, 井上 一
, 布施 行夫
, 大渕 美千栄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-226843
公開番号(公開出願番号):特開2004-065059
出願日: 2002年08月05日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】泡立つことなく殺虫剤を調合することができる煙霧剤を用いて殺虫剤を散布する殺虫剤散布用煙霧発生方法を提供する。【解決手段】容量パーセントで50%以下の水と、1.0〜3.0%のエマルジョン型消泡剤と、その余がエチレングリコール,プロピレングリコール等の中から選択された少なくとも1つ以上の薬品とを混合した組成の煙霧剤53を200〜650°Cの高温ガス中に供給してガス化させ、その後に外気との温度差を利用して冷却し煙霧を発生させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
煙霧剤を200〜650°Cの高温ガス中に供給してガス化させ、その後に外気との温度差を利用して冷却し煙霧を発生する殺虫剤散布用煙霧発生方法おいて、
前記煙霧剤が、容量パーセントで50%以下の水と、1.0〜3.0%のエマルジョン型消泡剤と、その余がエチレングリコール,プロピレングリコール,ブタンジオール,メトキシブタノール,ポリエチレングリコール,ポリプロピレングリコールおよびヘキシレングリコールの中から選択された少なくとも1つ以上の薬品とを混合した組成であることを特徴とした、殺虫剤散布用煙霧発生方法。
IPC (3件):
A01M13/00
, A01M1/20
, A01N25/20
FI (3件):
A01M13/00
, A01M1/20 A
, A01N25/20 101
Fターム (15件):
2B121CA03
, 2B121CC02
, 2B121CC31
, 2B121EA21
, 2B121FA02
, 2B121FA06
, 2B121FA08
, 2B121FA15
, 4H011AC01
, 4H011BA01
, 4H011BB17
, 4H011BC03
, 4H011BC16
, 4H011BC18
, 4H011DA21
引用特許:
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