特許
J-GLOBAL ID:200903025960900861

プリンタの用紙カット制御方法及びプリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 慎史 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-125023
公開番号(公開出願番号):特開2001-301255
出願日: 2000年04月26日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】【課題】 印字発行処理中に入った印字要求を適切に扱って最終的な印字終了までの時間を短縮する。【解決手段】 連続紙への印字に際して、印字要求が入ってからこの印字要求に基づく印字動作の終了よりも後の所定期間が経過する前(S41のN)に次の印字要求がなかった場合(S39のN)には印字済部分をプリンタが備えるカッタのカット位置まで送ってカットして未印字部分を印字位置までバックフィードし、所定期間が経過する前に次の印字要求があった場合(S39のY)にはその印字要求に基づく印字動作を開始しその印字動作に伴って印字済部分がカット位置に達したとき印字済部分をカットする。これにより、印字要求に基づく印字中或いは印字直後に次の印字要求が入っても、所定期間が経過する前であれば、前の印字要求の印字処理工程に取り込んで次の印字要求に基づく印字処理も行われる。
請求項(抜粋):
連続紙への印字に際して、印字要求が入ってからこの印字要求に基づく印字動作の終了後所定期間経過するまでに次の印字要求がなかった場合には印字済部分をプリンタが備えるカッタのカット位置まで送ってカットして未印字部分を印字位置までバックフィードし、前記所定期間経過するまでに次の印字要求があった場合にはその印字要求に基づく印字動作を開始しその印字動作に伴って印字済部分がカット位置に達したとき前記印字済部分をカットするプリンタの用紙カット制御方法。
IPC (3件):
B41J 11/70 ,  B41J 15/04 ,  B65H 35/06
FI (3件):
B41J 11/70 ,  B41J 15/04 ,  B65H 35/06
Fターム (16件):
2C058AB08 ,  2C058AC06 ,  2C058AE04 ,  2C058AE14 ,  2C058AF06 ,  2C058AF51 ,  2C058LA03 ,  2C058LA24 ,  2C058LB06 ,  2C058LB17 ,  2C058LB36 ,  2C058LC22 ,  2C060BA01 ,  2C060BC02 ,  2C060BC13 ,  2C060BC84
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭62-124969
  • 台紙なしラベルの印字切断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-325037   出願人:株式会社サトー
  • 特開平1-281968
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