特許
J-GLOBAL ID：200903025962737577
基板用コネクタ
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
横井 俊之 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-026007
公開番号（公開出願番号）：特開平8-203591
出願日： 1995年01月20日
公開日（公表日）： 1996年08月09日
要約：
【要約】【目的】 基板取付部のアライメントが狂ったままで基板に取り付けられるのを防止する。【構成】 基板取付部23Aのアライメントが狂っていても、リテーナ30をハウジング10に組み付けるのに伴って基板取付部23Aが誘導面37Aで案内されて位置決め孔36A内に嵌入され、所定の位置に位置決めされる。リテーナ30の組付け後に基板取付部23Aのアライメントが狂うことはない。よって、基板Pへの取付け時には基板取付部23Aが取付孔Hと整合し、円滑な取付け作業を行えると共に、基板取付部23Aの破損が防止される。
請求項（抜粋）：
ハウジングにはキャビティが形成され、このキャビティ内に挿入される端子金具には、ハウジングから突出した位置に基板への装着のための基板取付部が形成されかつこの基板取付部より内側には軸方向への進退を許容する応力緩和用の弾性撓み部が形成されてなる基板用コネクタであって、前記ハウジングにおいて前記基板取付部が突出する側の面にはリテーナが装着されるとともに、このリテーナには基板取付部を正規位置に矯正しつつ位置決めを行う位置決め孔が形成されていることを特徴とする基板用コネクタ。
引用特許：
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