特許
J-GLOBAL ID:200903025963957988
ガス系消火設備
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鈴江 正二
, 木村 俊之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-256501
公開番号(公開出願番号):特開2007-068639
出願日: 2005年09月05日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】ガス系消火設備の点検時における消火剤及び起動用ガスの両方の誤放出を確実に防止する。【解決手段】防護区画6内に二酸化炭素ガスを放出して消火を行うガス系消火設備において、制御盤16に配設して監視モードから点検モードへの切替えを行う点検スイッチ60と、起動用ガス容器11用の開放器26の取外しを検出する開放器取外し検出手段62と、点検スイッチ60により点検モードに切替えられた場合には火災感知器21,22又は操作箱18からの起動信号と開放器取外し検出手段62からの開放器取外し信号とのアンド出力によって開放器作動信号を生成し出力する制御手段63と、を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
防護区画内に二酸化炭素ガスを放出して消火を行うガス系消火設備において、制御盤に配設して監視モードから点検モードへの切替えを行う点検スイッチと、起動用ガス容器用の開放器の取外しを検出する開放器取外し検出手段と、点検スイッチにより点検モードに切替えられた場合には火災感知器又は操作箱からの起動信号と開放器取外し検出手段からの開放器取外し信号とのアンド出力によって開放器作動信号を生成し出力する制御手段と、を設けたことを特徴とするガス系消火設備。
IPC (3件):
A62C 37/50
, A62C 37/40
, A62C 35/13
FI (3件):
A62C37/50
, A62C37/40
, A62C35/13
Fターム (8件):
2E189BA03
, 2E189BB06
, 2E189BB08
, 2E189BC01
, 2E189GA02
, 2E189GA05
, 2E189GB00
, 2E189HA01
引用特許:
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