特許
J-GLOBAL ID:200903025966063040

表面実装機ヘッドの吸着ノズル自動交換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-331264
公開番号(公開出願番号):特開平9-272092
出願日: 1996年12月11日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】 表面実装機ヘッドの吸着ノズル自動交換装置において、構造を単純化させて装置の信頼性を向上させる。【解決手段】 空圧シリンダとクランプシリンダの駆動に応じたフィンステーション及びクランプの作動により正確に吸着ノズルをクランピングして、信頼性の向上された表面実装機ヘッドの吸着ノズル自動交換装置を提供する。
請求項(抜粋):
一方側に位置を感知する上位置センサ(100)が設置された第1空圧シリンダ(101)と、該第1空圧シリンダ(101)に連結されたロッド(102)に連結されて上下に動作するステーション(103)と、該ステーション(103)の一側に設置され両方側に開閉センサ(104)及びクランプセンサ(105)が夫々形成された第2空圧シリンダ(106)と、上面に所定深さを有する案内溝(107)及び係止部(108)が形成され一方側は第2空圧シリンダ(106)のロッド(109)と結合し、前記ステーション(103)上にスライディング可能に覆蓋されて、前記第2空圧シリンダ(106)のロッド(109)の動作に従い往復動作を行うクランプ(110)と、中心にノズル挿入孔(111)が形成され、一側部にクランプ溝(112)が形成され、前記クランプ(110)の案内溝(107)に挿入されると共にステーション(103)の上面に結合される位置決定部材(113)と、中心にノズル孔(120)が形成され、一側部にリング係止突起(121)が形成され、下方側の位置決定部材(113)に挿入されるときクランプ溝(112)と一致する係止溝(122)が形成された吸着ノズル(115)と、中心に該吸着ノズル(115)の挿入される挿入孔(116)及び下方側に形成されたリング挿入溝(117)を備えたヘッド部(118)と、該ヘッド部(118)のリング挿入溝(117)に結合されるノズル支持リング(119)と、を備えて構成されることを特徴とする表面実装機ヘッドの吸着ノズル自動交換装置。
IPC (2件):
B25J 15/04 ,  H05K 13/04
FI (2件):
B25J 15/04 C ,  H05K 13/04 A

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